2026/09/03 23:09

バルキーハードウッドLT
投げやすさとアピール力を高めた、ハードウッド製スピナーテールミノー

ルアーをチョイスする時、「もっと大きなバスを釣るために、大きなルアーを選ぶ」という考えがあります。
それはルアー選びの基本の一つであるのですが、大きなルアーをチョイスする理由はそれだけではありません。
風などの自然条件、より遠くに投げたり、キャストが楽になる、硬めの竿しかなくても使える、そんな理由で大きなルアーをチョイスするというのも理由の一つです。
9月のルアー「バルキーハードウッドLT」は、そんな理由にも目を向けて作られています。

このルアーは、ハードウッド製スピナーテールミノーのハードウッドLTをサイズアップしたモデルです。
ハードウッドLTより1.5cm長く、10g重くなっています。
先程述べたように、大きなバス狙うためのビッグベイトというよりは、投げやすさを高めるためのサイズアップです。

基本的な使い方は、他のLTシリーズと同じです。
ショートジャークでルアーを潜らせ、ペラを回転させながら浮上させる。
ストップ&ゴーが基本となります。この一連の動きの中に「バルキーハードウッドLT」ならではのアピールが詰め込まれています。
基本的な使い方は同じでも、LTシリーズはそれぞれに個性があります。ベビーシモニーLTがあまり飛沫を上げないローアピールに対し、この「バルキーハードウッドLT」は飛沫を上げるハイアピールタイプです。
ジャークで潜らせるときに、水面にしっかり飛沫を飛ばし魚に存在をアピールし、浮上する時のプロペラの動きでバイトに持ち込む、それが魅力の一つです。
そのために、細かいパーツにも気が使われています。
プロペラには0.3mmのバネ材、基盤リップは0.8mm。水面で激しく動かすルアーなので、そのための強度は万全です。

ただ巻きや、水面でのターンも

「バルキーハードウッドLT」の使い方はショートジャークだけではありません。
水面でターンさせたり、ゆっくりとしたストレートリトリーブも時には効果を発揮することがあります。
ジャークで積極的に飛沫を出して誘うのもいいし、水面をゆっくり動かして魚を誘うのもいい。
その日の状況や魚の反応を見ながら、操作方法を変えられるのは大きなメリットです。

「大きいルアー=ビッグバス用」というだけではない

遠くのポイントまでルアーを届けたい。
柔らかいロッドを使っていなくてもサーフェイスルアー、LTシリーズを楽しみたい。
そして、水面でしっかり存在感を出して魚を誘いたい。
そんな場面で、バルキーハードウッドLTは頼れる選択肢になってくれるでしょう。

投げる。
潜らせる。
浮かせる。
ペラを回す。
そしてまた投げる。

シンプルな動作の中に、水面で魚を誘う楽しさが詰まったスピナーテールミノーです。

【GaullaCraft ガウラクラフトは、日本のハンドメイドルアーブランドです。主に、バルサ製、ハードウッド製。トップウォータールアーの機能と品質を追求し、すべての製品を職人が一つひとつ丁寧に製作しています。】