ガウラクラフト ツイートイール ホイルブルー GaullaCraft tweetEEL
¥5,140($32.53)
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2026年10月22日 21:00 から販売
※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。
ガウラクラフト ツイートイール
S字ボディでデッドスローに誘う、低浮力タダ巻き専用スイッシャー
長さ:11cm
重量:3/4oz
フック:カルティバST46-3番
カラー:ホイルブルー
人は、何かを動かしていると、ついもうひとつ動きを加えたくなる。
少し竿先を動かしてみる。
一度止めてみる。
ここで首を振らせたらどうだろうと考える。
釣りをしていると、そんなことはよくある。
けれど、ときには何もしない方がいいルアーもある。
投げたら、巻く。
ゆっくりと、ただ巻く。
その単純な動作のためにボディをわざわざS字に曲げたルアーがある。
ガウラクラフト「ツイートイール」。
このルアーは、こちらが余計なことをしないところから始まる。
ガウラクラフト「ツイートイール」は、ハードウッド製の低浮力スイッシャーだ。
基本となる使い方はいたってシンプル。
タダ巻き。
前回発売されたモデルは4枚ペラ仕様だったが、今回は前後に2枚ペラを装着した仕様となり、メーカーによれば2枚ペラ仕様としては12年半振りの発売となる。
そして、ツイートイール最大の特徴といえるのがボディ形状だ。
横から見ただけでは分かりにくいが、上から見るとボディそのものがS字に曲がっている。
メーカーの説明では、この独特なS字ボディによって、デッドスローで巻いてもリアプロペラが回転しやすく、しっかりとした巻き抵抗が生まれるという。
ただ巻くだけ。
けれど、その「ただ巻く」という使い方を成立させるために普通ではない形が与えられているのだ。
釣り人は、ルアーを自分で動かしたくなる。
動かして魚を誘った、という感覚が欲しいからかもしれない。
けれど、ツイートイールは少し違う。
このルアーは、ターンさせて使うことを想定したルアーではない。
ロッドワークで器用に首を振らせるのではなく前へ進ませる。
そのためにS字ボディがありその前後にプロペラがある。
釣り人が動きを作るというより、一定の速度で巻くことで、ルアー自身に仕事をさせる。
そう考えると、ツイートイールの少し変わった形にも理由が見えてくる。
基本はタダ巻きだ。
キャストしたら、ゆっくりと巻く。
S字ボディの効果によって、メーカーによればデッドスローでもリアプロペラが回転し、巻き抵抗もしっかり感じられるという。
ゆっくり巻いて前後のプロペラを働かせる。
使い方はそれくらいシンプルだ。
ツイートイールを上から見ると、少し不思議な形をしている。
真っ直ぐではない。S字に曲がっている。
もちろん、ハードウッドをわざわざこの形にするのには理由がある。
狙いは、デッドスローでもリアプロペラを回転させること。
ただ巻き専用というシンプルなルアーだからこそ、その「巻く」という動作の中でプロペラをきちんと働かせる必要がある。
そして、もうひとつ細かな工夫がある。
プロペラはステンレス製のボス付きだが、取り付け穴の径をあえて大きくしてある。
そのわずかな遊びによって回転すると「カタカタ」と小さな音が生まれる。
メーカーは、それを「さえずる」と表現している。
大きな音を出すためではない。
小さくカタカタと鳴る。
ボディをS字に曲げ、プロペラの穴径にもひと手間加える。
派手な仕掛けではないがタダ巻きという単純な動作の中に何を入れるか。
そんなところに作り手の仕事が見える。
水面にルアーを落とす。
少し待って、ハンドルを回す。
竿先で何かをする必要はない。
ゆっくりと前へ進みながら、前後のプロペラが水をかき小さくカタカタと囀る。
あとは、そのまま巻いてくる。
釣り人ができることはたくさんある。
けれど、ときにはできることをあえてしない釣りもある。
投げて、巻く。
ツイートイールは、その単純さを楽しむためのルアーなのだ。
【GaullaCraft ガウラクラフトは、日本のハンドメイドルアーブランドです。主に、バルサ製、ハードウッド製トップウォータールアーの機能と品質を追求し、すべての製品を職人が一つひとつ丁寧に製作しています。】
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レビュー
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