ガウラクラフト ツインピンポン コザクラ GaullaCraft Twin PINGPONG
¥3,960($25.06)
残り1点
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2026年10月22日 21:00 から販売
※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。
ガウラクラフト ツインピンポン
飛沫とサウンドで誘う、ラバー付きボール型スイッシャー
長さ:4.5cm
重量:8g
フック:カルティバST46-10番
カラー:コザクラ
慣れてしまうということがある。
人間もそうだし、たぶん魚もそうなのだ。
昨日まで新鮮だったものが、いつの間にか当たり前になる。
何度も目にすれば最初に感じた違和感も少しずつ薄れていく。
そんなとき、必要なのはまったく新しい何かではなく、ほんの少し違う刺激なのかもしれない。
水面に浮かぶ小さな二つの丸いボディ。
その前でプロペラが回り、飛沫を散らす。
ツインピンポン。
見た目はどこか愛嬌がある。
けれど、その小さなプロペラにはちゃんと意味がある。
ガウラクラフト「ツインピンポン」は、バルサ製のボール型ボディにラバーを組み合わせたフロントシングルスイッシャーだ。
二つの丸いボディをつないだ独特のシルエットに、フロントプロペラとラバーを装備している。
今回のモデルでは初回モデルから内部構造を変更。重量も約1gアップし、より扱いやすい仕様へと見直されている。
そして、このルアーの大きな特徴となるのがプロペラによる飛沫とサウンドだ。
近年増えているゴム素材のカエル型やネズミ型ルアーとは異なり、硬質なプロペラが水を叩き音と飛沫を発生させる。
柔らかなボディでは出せない刺激を水面へ加える。
かわいらしい姿をしているが、ツインピンポンにはそんな明確な役割が与えられているのだ。
魚に見慣れられたのではないか。
釣り人なら、一度くらいそんなことを考えたことがあると思う。
メーカーによれば、近年メジャーレイクでゴム素材のカエルルアーやネズミルアーが増えるなか、従来効果的だったフグロッグの反応にも変化を感じる場面があったという。
そこで改めて意識されたのがゴム製ルアーにはない要素だった。
プロペラが水を叩く飛沫。
そして、金属から生まれるサウンド。
形を奇抜にするのではなく魚が感じる刺激を少し変える。
ツインピンポンが頻繁に使われるようになった背景には、メーカー自身の実釣から得られたそんな考え方がある。
基本は、飛沫を上げながらのテーブルターンだ。
小刻みに素早くターンさせ、ポーズを入れる。
またターンさせ止める。
この繰り返しによって、フロントプロペラの飛沫とサウンド、二つの丸いボディとラバーの動きをテンポよく見せていく。
今回のツインピンポンは、初回モデルと同じものをそのまま復刻したわけではない。
内部構造を見直し、重量を約1g増している。
数字だけを見ればわずか1gだ。
けれど、小さなバルサ製トップウォータープラグにとってその1gは決して小さな変更ではない。
投げる。動かす。止める。
その一連の使い勝手を考えながら、外からは見えない内部に手を入れる。
そしてもう一つ、このルアーをツインピンポンたらしめているのがフロントのプロペラだ。
ゴム素材では生み出せない飛沫とサウンドを加えることで、同じ水面の釣りでも異なる刺激を作り出す。
ただし、何でもできるルアーではない。
カバーへの強さなら、ウキクサ周りやマリオネット釣法ではフグロッグに分がある。
だからこそ、それぞれに出番がある。
万能にするのではなく、違う仕事をする道具として作る。
そこには、ガウラクラフトらしい道具の考え方が見える。
二つの丸いボディが、水面に浮かんでいる。
竿先を動かす。
プロペラが水を弾き、ツインピンポンがくるりと向きを変える。
そして、止まる。
もう一度動かす。
また、止める。
派手なことをしているようでやっていることはとても単純だ。
けれど、ときにはその小さな違いが大きい。
見慣れた水面に少し違う音を落としてみる。
ツインピンポンは、そのための二つの小さな丸なのだ。
【GaullaCraft ガウラクラフトは、日本のハンドメイドルアーブランドです。主に、バルサ製、ハードウッド製トップウォータールアーの機能と品質を追求し、すべての製品を職人が一つひとつ丁寧に製作しています。】
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レビュー
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