レーベル ポップR P60 REBEL P60 POP-R Matt Chartreuse レーベル ポップR
¥1,100($7.06)
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レーベル ポップR REBEL P60 POP-R
長さ:約6.5cm 重さ:約7g
カラー:マットチャートリュース
REBEL POP-R P-60
【水面には、古い音がよく似合う】
水面を割って、ポコッと音がする。
それだけのことなのに、なぜか釣り人はその音を待ってしまう。
派手なルアーが増え、複雑な動きをするルアーも増えた。それでも、ポッパーを投げた瞬間だけは、昔と変わらない時間が流れる。
ラインの先で、頭を少し沈めた小さなルアーが水を押す。
『ポコッ。』
水面に広がった波紋の向こうから、黒い影が浮かんでくる。
REBELのPOP-R P-60。
長い間、多くのバスアングラーに使われてきたポッパーには、流行とは少し違う時間が流れている。
【REBEL POP-R P-60|アメリカンポッパーの定番】
POP-R P-60は、アメリカを代表するトップウォーターポッパーのひとつだ。
サイズは2-1/2インチ(6.35cm)、ウェイトは1/4oz(7.8g)。フローティングタイプで、#6フックを装備する。POP-Rシリーズの中でも、もっとも標準的なサイズに位置するモデルだ。
特徴的なのは、尻下がりの浮き姿勢。
ロッドを軽く動かせば、水を受けたカップがスプラッシュを上げ、同時に左右へ軽快に首を振る。強く動かして水面を騒がせることもできれば、移動距離を抑えて一点で誘うこともできる。
つまり、POP-R P-60は「ポッパー」というジャンルを楽しむための、非常に分かりやすい一個なのだ。
【なぜ、人はポッパーを投げたくなるのか】
魚を釣るだけなら、もっと効率のいい方法はいくらでもある。
それでも、釣り人は水面を選ぶ。
水中で何が起きているのかは見えない。
けれど、水面なら全部見える。
ルアーが着水する。
波紋が広がる。
もう一度、ロッドを動かす。
ポコッと音がして、水が動く。
そして、その下から魚が出る。
この「何かが起こるかもしれない」という時間こそ、トップウォーターフィッシングの面白さだ。
POP-R P-60は、その面白さを余計なことをせずに味わわせてくれる。
だから、初めてポッパーを使う人にも分かりやすい。
そして、長くトップウォーターをやってきた人ほど、そのシンプルさの奥深さに気付く。
【アクション】
ロッドを軽くあおれば、カップが水を掴んでポップ音とスプラッシュを発生させる。
軽いトゥイッチでは左右へ首を振りながら移動し、強めに動かせば水面を大きく騒がせることもできる。
着水後に少し止め、短いアクションを入れてまた止める。
魚の反応を見ながら、動かす間隔を変えていくのが面白いルアーだ。
【長く残るルアーには、理由がある】
POP-Rは、ただ昔から売られてきたルアーではない。
その歴史の中には、一度市場から姿を消しながら、トーナメントプロたちに「シークレットルアー」として使われ続け、その存在が広く知られるようになったというドラマがある。
そして、その中心にあったのがP60だった。
ポッパーを作るということは、カップを付ければ終わりという話ではない。
浮き姿勢、水の掴み方、音、首振り、移動距離。
そのひとつひとつが噛み合って、初めて「投げたくなるポッパー」になる。
POP-R P-60が長く使われてきた理由は、そこにあるのだと思う。
奇をてらったものではない。
けれど、簡単に真似できるものでもない。
長い年月を経ても使われ続けるルアーには、やはりそれだけの理由がある。
【水面に残る、小さな波紋】
夕暮れの湖面に、P-60を投げる。
着水。
しばらく待つ。
そして、ほんの少しだけロッドを動かす。
ポコッ。
波紋が広がる。
その波紋が消える前に、もう一度。
ポッパーの釣りは、魚が出るまでの時間まで含めて釣りなのかもしれない。
誰もが知っている名前。
誰もが一度は見たことのある姿。
それでも、自分のラインの先に結んだ瞬間から、POP-R P-60は自分だけのルアーになる。
あとは、水面を眺めながら待てばいい。
次の一音を、魚がどう受け取るのか。
それは、水面の向こうだけが知っている。
一度使えば、その完成されたアクションと釣れる理由を実感できるはず。半世紀以上にわたって愛され続ける名作ポッパー、その魅力をぜひフィールドで体感して欲しい。
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レビュー
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